2016.03.11

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地元 (主に明和町~伊勢市) のお客様に地震保険をお勧めしていると、

「ここは湾内だから(津波は)大丈夫」

「津波が来たら名古屋方面は直撃だけど、この辺は湾の内側だから大丈夫」

といった声を少なからず聞きます。

私は地震の専門家ではないので、本当にここ数十年以内に大地震が来るのか、その時大津波が来るのかは分かりません。ただ、講演で大学の先生の話を聞いたり、TVの地震特集などを見聞きして少なくとも断言できることは、『最新の科学をもってしても地震や津波の確実な予想は絶対にできない』ということです。

大津波が来るかどうかは、その時になってみないと分かりません。しかし、最悪の事態が起これば5年前のような事態になることは皆知っています。その中にはどうしようもない天災もあったでしょうが、その気になれば防げた人災も間違いなくあったはずです。

そうなったとき後悔しなくてすむように、できることはなるべく全部やっておきたいです。少なくとも、

・家具の転倒防止器具での固定

・大津波を想定した避難場所と避難経路の確認

・3日から一週間分の水と食料の用意

は、その気になれば誰にでもできそうです。偉そうに書いてはおりますが、我が家もあんましできておりません。これを機にちゃんとしようと思います。

先ずは何よりご自身と家族の命を守ることです。その次に、財産と生活を守ることです。保険で直接的に命を守ることはできませんが、経済的に生活を守ることはできます。

震災から5年経っても仮設住宅で暮らしている方がたくさんいらっしゃいます。これは地震保険に入っていればある程度防げる問題です。地震保険は基本的には最大でも建物の評価額の半額までしか補償されませんが、最近では100%補償される地震保険も販売されています。

ご家族の大黒柱を亡くして、精神的にはもちろん、経済的にも貧窮されている方もたくさんいらっしゃいます。これは適正な生命保険に入っていれば防げる問題です。

地震に対してどうしようもないこともたくさんあると思いますが、できることも少なからずあると思います。そのお手伝いをするのも保険代理店の大事な仕事だと考えます。

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