まだまだ認知度の低いiDeCo

http://style.nikkei.com/article/DGXMZO12439820S7A200C1000000?channel=DF280120166594

「iDeCo(イデコ)の知名度がまだまだ低いよね」というニュースです。iDeCoについては何度かご紹介していますが、簡単に説明いたしますと

「税制上非常に優遇された、とってもオトクで理にかなった積立型個人年金制度」

です。詳細な説明はリンク先、または過去の投稿で確認できますので割愛いたしますが、イマイチ浸透しない原因としては、「運用先(投資信託など)を自分で選ばなくてはいけない」点がネックなのかと思われます。

日本の場合、投資に馴染みのない方が圧倒的に多いので、

「投資とか資産運用とか言われてもよく分からないし、なんか博打っぽいし元本割れして損しそうで怖そうだからイヤ!」

というイメージが強く、iDeCoに対しても抵抗感が大きいのではないかと思われます。

ただ、iDeCoの場合、様々な投資信託とは別に、必ず元本確保型商品として定期預金が選べるようになっています。ですので、どうしても投資に抵抗のある方は、100%定期預金に積立てていけば元本割れする心配はありません。

iDeCoは運用手数料として最低でも年間2,040円(高いところだと約7,000円)コストがかかるので、ほぼ金利ゼロの定期預金に預けると手数料分マイナスになってしまいます。が、掛金が全額所得控除になるという大きなメリットがありますので、手数料より多く税金が還ってくればプラスになります。

国の公的年金があまりあてにできない今、老後の資産形成としてこれほどオトクな制度はありません。まだ利用していない方は是非とも利用しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です