年末調整にむけて


早いもので、今年も残り2ヶ月半を切りました。この時期になると、各保険会社から”保険料控除証明書(年末調整で必要になる書類)”が送付されます。弊社にも先日、個人で契約している生命保険と地震保険の控除証明書が届きました。

毎年何件か、お客さまから「保険料控除証明書がまだ届いていない」というお問い合わせをいただきます。各保険会社とも、概ね今頃から遅くとも今月末にかけて郵送されます。

不要な郵便物と一緒に破棄してしまわないよう、気を付けて確認しましょう。もし今月中に届かないようであれば、郵便局か保険会社の手違いで届いていない可能性もありますので、担当代理店に確認してみましょう。

意外なところに賠償リスク


昨日は3ヶ月ぶりのライブでした。で、ライブが終わって片付けをしている際にちょっとしたアクシデントが。

私が自分のギターを片付けて運んでいる際に、誤ってギターをベース(チェロよりも一つ大きい楽器)にぶつけてしまいました。そのベースは結構な高級車が買えるくらいの高級品だったので、ぶつけた瞬間かなり焦りましたが、幸い傷もなく無事でした。

結果無事だったので良かったですが、もし割ってしまったりしていたら洒落にならんなとゾッとしましたが、「そーいえば最悪弁償沙汰になっても、個人賠償責任保険に入っているから大丈夫やな」と気付いたのでした。

個人賠償責任保険は、日常生活に起因する偶然な事故により、他人にケガ等をさせたり、他人の財物を壊して法律上の損害賠償責任を負ってしまった場合の賠償リスクを補償する保険です(※詳しくは各保険会社の約款参照)

私のように趣味で音楽をやっている場合、楽器によってはアマチュアでも結構高額な楽器を持っている方も珍しくありません。私の場合、個人賠償責任保険は主に、小さなお子様のいる家庭、ご家族に自転車に乗られる方がいる家庭などに勧めますが、これからは趣味で音楽を演奏する方もお勧めします。この保険に入っておけば、万一の際大切な音楽仲間に迷惑かけずに済みます。

代理店賠責セミナー


本日は、損害保険代理業協会のセミナーに参加しました。我々代理店を賠償リスクから守ってくれる「代理店賠責」のセミナーで、役員として微力ながらお手伝いさせていただきました。

医者の不養生ではありませんが、お客様のリスクマネジメントをする前に、先ずは代理店自身のリスクマネジメントができていなくては話になりません。大変勉強になりました。ありがとうございました!

相続の勉強会


本日は、損害保険代理業協会の勉強会でした。税理士の前川先生を招いて、相続について勉強しました。

相続はFPの資格を取る際にかなり勉強しましたが、やはり本で読むより現場で実際に働いている方のお話の方が断然分かりやすく勉強になります。ありがとうございました!

大丈夫ですか?原付の保険


先日、弊社のお客さまに

「今乗っている原付の保険がもうすぐ切れるんで、満期になったらあんたとこ頼むわ」

と、お声を掛けていただきました。原付の場合、自賠責保険(強制保険)だけで任意保険に入っていない方も多いので、

「今入ってる保険は任意保険ですか?もし自賠責保険だけなら必ず任意保険にも入ったほうがいいですよ」

と確認したところ、

「大丈夫やと思うよ。ちゃんと任意保険入ってるはずやよ」

とのことだったのですが、いざ証券を確認してみると、自賠責保険だけで任意保険には入っていませんでした。

 

このように、自賠責保険と任意保険の違いが分からない方も珍しくはありません。特に原付の場合は車検がないので、自賠責保険にさえ入っていない方もいますし、自賠責保険にさえ入っていれば「ちゃんと保険に入っている」と思ってしまっている方もいます。

しかし、自賠責保険は飽くまで最低限の対人賠償のみの保険です。対物の賠償補償はありませんので、もし自動車などと接触事故を起こした場合、相手の車両などに対する賠償金は全く支払われません。

例え軽い物損事故であったとしても、車両の修理代金は20~30万円くらいはすぐに超えてしまう場合が多いですし、もし代車代まで請求されれば、それだけで10~20万円くらいかかってしまう場合も珍しくありません。

また、対人の賠償補償に関しても、自賠責保険では、死亡による損害:最高3,000万円、傷害による損害:最高120万円までしか補償されません。そして、もし原付で人身事故を起こしてしまった場合、相手の治療費は基本的に自由診療となってしまうので、それほど重症でなくても120万円くらいすぐに超えてしまいます。

そして何より、自賠責保険には示談交渉サービスは付いていないので、もし事故を起こしてしまったら、相手との示談交渉は全てご自身でしなければいけません。

 

以上の理由で、原付に乗られる方は、自賠責保険はもちろん、任意保険も必ず必要な保険であると言えます(示談交渉に自信があり、数千万円~数億円の賠償金の支払い能力のある方なら別ですが)。たまにでも原付に乗られる方は、必ず自賠責保険+任意保険に加入しましょう。

台風一過

台風一過の清々しい青空です。

皆様、先日の台風でご自宅などに被害はございませんでしたでしょうか?建物の火災保険にご加入していれば、台風による損害が保険金支払いの対象となる場合があります。

かなり昔になりますが、弊社のお客様で(火災保険は弊社でご契約いただいていないお客様でしたが)、台風で外構のフェンスが破損した際、外構のフェンスが火災保険の対象に含まれていることを知らずに、保険金を請求しなかったため不払いとなってしまったケースがありました。

どんな保険でもですが、せっかく保険に加入していても、請求しなければ保険金は支払われません。保険金支払いの対象となるか否かはご契約内容によりますので、何か損害があれば取りあえず担当代理店に相談してみましょう。

法定利率が下がると自動車保険料が上がる?

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO18936700Y7A710C1000000?channel=DF081220161416

なかなか興味深い記事です。「2020年頃に法定利率が現在の5%から3%に改定される」との記事なのですが、最後の方を要約すると、

「法定利率が下がると損害賠償金が増えて、自動車保険の保険料が上がるかも」

とのことです。被害者からすれば賠償金が増えていいことではあるのですが、その分日本人の約9割が加入する自動車任意保険の保険料が上がるとなると、一概には喜べないところもあります。

高額療養費制度改定


来月から高額療養費制度が改定されることをご存知でしょうか?詳細は厚労省のサイトにありますが、平たく言うと70歳以上の方の自己負担額の上限が上がります。因みに、平成30年8月には更に上がることが確定しています。

「自分は70歳未満だから関係ない」

と思われる方も多いと思いますが、実は全ての年代の方に関係のある話です。

厚労省の「平成27年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況等について」によれば、後期高齢者医療制度の収支は、収入となる75歳以上の被保険者の保険料負担が1兆691億円に対して、支出となる保険給付費は14兆455億円となっています。

つまり、75歳以上の方が利用している医療費14兆455億円のうち、利用者が直接負担しているのは約11%の1兆691億円で、残り約89%の12兆764億円は、74歳以下の方の健保・国保の保険料と税金で負担していることになります。

日本は国民皆保険制度により、基本的には全ての方が健保・国保・後期高齢者医療制度の被保険者となっていますが、その割にその制度について詳しく知らされていないのが現状です。

当事者でありながら部外者のようになってしまっている現在の社会保険制度について、当事者である皆様に制度と問題点をお知らせするのも弊社の大切な仕事の一つです。これからも、重要な変更などがあればこの場でお知らせしていきたいと思います。

 

やっぱり必要!保険の一覧表


先日、お客様に現在契約されている生命保険の内容確認をさせていただいたのですが、そのお客様(30代女性・既婚)は、

「旦那さんがどんな保険に入っているか全く知らない」

とのことでした。このようなお客様は決して珍しくありません。むしろ、

「私は自分と家族の契約している保険の内容を完全に把握している!」

というお客様に私はお会いしたことがありません。

保険は目に見えない商品です。そして、保険は万一の際にお客様に保険金をお支払いし、お客様を助けるのが何より大切な役割です。このお客様のように、ご自身やご家族の保険の内容を把握していないと、万一の際に

「思ってたのと違う!」

となってしまい、本当に困ったときに十分な保険金を受け取れない可能性があります。そうならないために、先ずはご自身とご家族のご契約している保険を把握することが大切です。

そのためのツールとして、弊社が提供している「保険の一覧表」をお勧めいたします。只々ご家族の契約している保険を一覧表にしただけのシンプルなものですが、シンプル故に効果は絶大です。詳しくは弊社のHP内の紹介ベージを御覧下さい。

興味のある方は弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。必ずやお客様のお役に立てる自信があります。